【経験談】うつ病経験者が語る復職のメリットとデメリット

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時代とともに、働き方も多様化してきました。

働き方には色々な形があります。

働き方の一例
  • サラリーマン
  • 経営者
  • フリーランス
  • 個人事業主

働き方を選ぶ権利が、私たちにはあります。

  • プロフィール
笑顔
  • ぶ~りんと申します
  • 2015年にうつ病と診断された人間です
  • 病気を発症後、休職から復職、転職まで3社経験

今回は復職のメリット・デメリットについてお伝えします。

うつ病当事者である私の視点から、メリットとデメリットをお伝えします。

会社の規模や職種、人間関係によって変わる点もございます。

あらかじめご了承ください。

ぶ~りん

転職か復職かで迷っている方は参考にしてみてください。

転職に関しては、別記事にてご紹介してます。

休職中は、リワークや精神科デイケアを活用することも必要かもしれません。
別記事にてご紹介しております。

目次

復職のメリット

メリット

復職するメリットとして、以下の4つが考えられます。

復職するメリット
  1. 今までのキャリアを活かせる
  2. 疾患についての相談がしやすい
  3. 段階を踏んで勤務できるように配慮してくれる
  4. 転職活動しなくても良い

1.今までのキャリアを活かせる

経験年数が長いほど、会社での役割や知識量が増えてきます。

せっかく身につけたスキル。
休職前と比較すると、忘れてしまうことも多々あります。
ただ、同じ職場に復帰することで、仕事の感覚を取り戻すのも早いはずです。

業務内容が原因での休職でなければ、復職するメリットになります。

ぶ~りん

大きな環境変化は望んでないよ。

そのようにお考えの人は、復職を選択肢に入れるのが良いでしょう。

2.疾患についての相談がしやすい

会社も病気で休んでいたことを把握しています。

労働者が50人以上の事業所では、産業医を選任し労働者の健康管理等を行う役割を担っています。

上司や産業医と相談することで、体調に合わせた働き方を一緒に考えることができます

3.段階を踏んで勤務できるように配慮してくれる

急に元通りの業務に復職させると、負荷がかかり再休職してしまう恐れがあります。

会社側も、いきなり休職されるのは困ります。
大半の企業には「復職制度」があります。

そこで、私が経験した復職の流れをご紹介します。

ぶ~りん

会社によって違いますので、参考程度に見てください。

1.通勤練習

まず会社の始業時間にあわせて、会社の前まで行きます。
業務を行うことは特にありませんでした。
そのまま近くの図書館に行って、会社の終業時間まで自己学習をしました。

2.時短作業

朝出勤してから半日ほどを目安に、社内で自己学習や入力などの軽作業を行いました。
次第に勤務時間を上司や産業医と相談しながら延ばしていきました。
作業内容も少しずつ増やしていきました。

この段階で問題がなければ、主治医や産業医から『復職可能』と判断されます。

3.徐々に通常業務に移行

復職可能と判断されて、通常業務に移行しました。
復職から3ヶ月程度、残業など負荷がかかることはせず、定時勤務を続けました。

このように復職者が徐々に仕事になじめるように会社が配慮する仕組みとなっています。

4.転職活動をしなくても良い

元の職場に戻るわけですので『転職活動』はしなくて済みます。

転職活動では、書類の作成から面接まで非常に面倒で、時間がかかります。

負荷が大きいので心が折れそうになります。
うつ病の再発という最悪なパターンも考えられます。

以上の4つが復職のメリットでした。

復職のデメリット

デメリット

復職をするデメリットとして以下の3つが考えられます。

復職のデメリット
  1. 腫れ物扱いされる
  2. 気まずい
  3. うつ病再発の恐怖

1.腫れ物扱いされる

復職すると、基本的には腫れ物扱いです。

悩む男性

また休まれても困るから、君には大きな仕事はまかせられないよ。

悩む女性

どうせ休むんだから困るよ。

私が経験した現実です。
メンタル疾患での休職は、周りの人もどのように対応していいのか分からないからです。
まだまだうつ病に関しての理解は広まってないです。

仕事がなくなると社内ニートになる可能性があります。

社内ニートのデメリット
  1. 出世せきない
  2. クビの対象になる
  3. 成長できる環境ではなくなる

以上の状況にならないように、勉強してスキルを磨くことを心がけましょう。

2.気まずい

復職直後はかなり「気まずい」雰囲気に感じます。

自分の仕事を上司や部下が引き継いでやってくれてましたし、周りの視線が冷たく感じます。

毎日「恥ずかしい・申し訳ない・気まずい」の繰り返しで疲れます。

こころん

時間が解決するんじゃない?

ぶ~りん

多少はましになるけど、嫌な空気感は残ります。

3.うつ病再発の恐怖

うつ病を発症した職場に戻ることは「再発」する可能性もあります。

まったく同じ仕事をした時に、トラウマとしてよみがえるかもしれません。
人間関係や仕事のトラブルなど・・・・・。

もちろん、会社として再休職しないように配慮してくれる場合もあります。
それでも、うつ病には再発のリスクがあることを理解しないといけません。

以上の3つが復職のデメリットでした。

まとめ

まとめ

いかがだったでしょうか?

働き方は色々あるので、復職にこだわる必要はない」というのが私の考えです。

今回は、休職から復職するパターンにスポットをあてて記事にしました。

あまり自分を責め過ぎずに、ゆっくりと体調と相談しながら今後について決めていきましょう

この記事を参考にしていただき、少しでもお役にたてると嬉しいです。

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ぶ~りん
「うつ病を経験したからこそ発信できることがある」との思いで書いている豚好きブロガー。

うつに役立つ情報をゆる~く発信してます。

アラフォー1児の父親です。

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