採用面接で『うつ病』について質問された時の対処法【オープン就労】

【   】

【この記事を書いた人】

笑顔
  • ぶ~りんと申します
  • 2015年にうつ病と診断された人間です
  • 病気を発症後、休職から復職、転職まで3社経験


転職活動では、”うつ病を患ったこと”を公表した上で一般枠での内定をいただきました

転職活動において、うつ病など疾患を公表するかのメリット・デメリットは別記事でお伝えしてます。

・一般枠で疾患を公表して働きたい
・”既往歴”がある場合の採用面接に不安がある
・面接時の対応が分からない
こんな方に読んでいただきたい
  • 一般枠で疾患を公表して働きたい
  • 既往歴がある場合の採用面接に不安がある
  • 面接時の対応が分からない

上記の悩みを抱えている方もいるでしょう。

今回は、採用面接で『うつ病』について質問された時の対処法をお伝えします。

オープン就労は、うつ病の再発を防ぎ長く働くためにも、自分らしく働くためにも、理想的な働き方の1つです。
同時に、”うつ病歴”を公表することでの転職活動は非常に難しいと痛感しました。

注意点
  • 今回の内容は、『うつ病を公表する』ことを前提とした内容になります。
  • ぶ~りんの経験談もあります。参考程度に見ていただけると幸いです。
目次

医師から『就労問題なし』と診断書が出るまではゆっくり療養

医師

就職・転職活動の流れは以下の通りです。

就職活動の流れ
  1. 書類選考
  2. 面接(SPIなどの筆記試験)
  3. 内定

内定にたどりつくまでには、かなりの労力が必要です。

金銭面で厳しくなる

ブランク期間が長いほど不利になる

すごく気持ちは分かりますが・・・。
体調が少しでも良くなることを最優先してください。

採用されたとしても、仕事に支障が出たら、自分だけでなく会社にとってもマイナスになります。

私は内定後、1ヶ月ちょっとで身体症状が出てしまい退職した経験があります。
キャリアにも傷がつきますし、まわりからも色々と言われると思います。

それでも、ゆっくり治すことを優先してください。

医師にも状況を正確な情報を伝えたうえで、『就労問題なし』と判断されたら就職活動をしましょう。
事前に医師からの診断書を用意することをオススメします。

採用面接で『うつ病』について質問された時の対処法

質問

ここからは精神疾患を含む”既往歴”について、質問された時の対処法について解説します。

業務に支障がないことを明確に説明する

まず重要なのは“嘘”をつかずに正確に伝えることです。

『虚偽があった場合には、採用を取り消す』ような内容が記載された申告書を、企業に提出することがあります。

また入社前健康診断もあるので、いつかはバレます。
虚偽の申告がばれると、契約解除になる恐れがあります。

ストレスをためないように工夫していることなど、業務に支障がないことを正確に伝えましょう。

ここで私の経験談をもとに作った回答例をご紹介します。

例1:「現在療養中、あるいは過去に大きな病気や怪我をしたことがありますか?」

【回答例】

前職で働いていた時に、うつ病と診断されました。
今までも業務には真摯に取り組んでまいりましたが、ストレスに対する向き合い方ができていなかったのは大きな反省点です。
そこで、生活習慣を見直し毎日散歩することで、着実に改善に向かっています。
かかりつけの医師からも『就労に問題なし』と診断されました。

口頭だけでは説得力が足りないかと思い、診断書をお持ちしました。
入社後は、業務に支障をきたさず最後までやり遂げることをお約束します。

企業からしても『本当に働けるのか』が懸念材料となります。
仕事に支障を出さない強い決心と、再発しないために生活習慣を見つめなおすなど改善に取り組む真剣な姿勢を伝えるのがとても大切です。

業務に支障がない場合は、『多分大丈夫だと思う』というあいまいな回答は絶対にやめましょう

医師の診断書は活用しよう

”既往歴”を伝える場合、口頭だけでは判断材料がなく不安が残ります。

回答例にもあげましたが、『就労に問題ない』旨の診断書を医師から出してもらいましょう。

面接時の持ち物になくても、診断書を持参しておくことをオススメします
診断書を発行するとお金がかかりますし、内定の確約にはなりません。

一方、診断書を提出することで『入社したいという意思表示』にもなりますので、持っておいても損ではありません。

面接は『自分の言葉』で伝えること

世の中には就職・転職対策の本や情報がたくさんあります。
もちろん対策することは必要です。

企業も応募者が『戦力になるか』を見極めています。
私自身、面接官として採用活動したことがあります。

応募者として必要なのは、真摯に『自分の言葉』で伝えることが重要です。

マニュアルのような回答は、分かってしまいますし印象が悪くなります。

ハードルは高いけど、不可能ではない

ハードル

既往歴を伝えることが、マイナス要因となるのは間違いありません。
キャリアやブランク期間、年齢制限などで、より転職活動が難しくなります。

ただ、私の例があるように決して不可能ではありません。

今後、どのような働き方をするかはあなたの判断次第です。
さきほどもお伝えしましたが、まずは体調が安定していることが前提です。

そして再発しないように、じっくりと検討する必要があります。
特にうつ病は再発率が高い病気といわれています。

人生をいかに幸せに過ごせるかが大事です

就職・転職活動に正解はありません。
”既往歴”をかかえて就職・転職活動をする人にとってのヒントになると幸いです。

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ぶ~りん
「うつ病を経験したからこそ発信できることがある」との思いで書いている豚好きブロガー。

うつに役立つ情報をゆる~く発信してます。

アラフォー1児の父親です。

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