【支える方へ】うつ病の私がまわりからされて嬉しかったこと

【   】

うつ状態が続くと、言葉や行動に対してとても敏感になります。

こころん

うつの人は励ましてはいけないと聞いたよ。

ぶ~りん

言葉に対して敏感になることはあります。
傷ついた言葉でもあるけど、嬉しかったこともあります。

今回は、うつ病の私がまわりからされて嬉しかったことをお伝えします。

最初に嬉しかった言葉を3つご紹介します。
家族からされて、嬉しかった行動もあわせてご紹介します。

注意点
  • ぶ~りんがされて嬉しかったことですので、全員が同じとは限りません。
  • 体調や捉え方によって変わってくると思います。参考程度に見ていただけると幸いです。
目次

嬉しかった言葉3選

嬉しい

「生きてほしい」

妻が泣きながら言った言葉です。

うつ状態が急性期の時は、ネガティブなことしか考えられませんでした。
休職期間が満了になり会社を自然退職することが決まり、絶望していました。

その時にかけてもらった言葉です。

ぶ~りん

暗闇から光が見えるような感覚になりました。

私自身もたまっていたものが、一気に出るかのように号泣したことを覚えています。


泣いて気持ちがすっきりすると言われていますが、まさしくその通りでした。

昔から『泣く子は育つ』といいますが、大人にとっても『泣く』ことは大切です

「焦ってるよ。もう少し休息が必要だね」

担当のカウンセラーからの言葉です。

当時、会社を休職した際に『すぐに働かなければいけない』とすごく焦ってました。
ただ、身体症状が出ていて体が思うように動かない日もありました。

そんな状況を把握したうえで、カウンセリングの際に毎回のように言われました。

ぶ~りん

なかなか審査が通らなくてストレスになってます。

と反論していました。

後から考えると、ブレーキを強くかけてくれたおかげで、睡眠もとれるようになり生活リズムも整ってきました。

焦ると良くないことは分かっているのに、どうしても焦ってしまうんです。
その状況を、カウンセラーが会社に説明してくれたので、少しずつ焦りがなくなってきたのを覚えています。

うつ状態がひどいと、考え方の視野が狭くなっているため、ちょっとしたことでもネガティブ思考に変換してしまいます。

専門家から客観的に言ってもらうことは、歪んだ認知をかえる上で大切なことかもしれません。

「お前が病気だろうと接し方を変えるつもりはないから」

大学時代の友人からの言葉です。

何よりも嬉しかったのは、腫れ物扱いしなかったことです。
病気を公表してから、連絡が途絶えた知人もいます。

普通に連絡してくれて普通に遊んでくれる。

『普通』って何だろうと考えていたこともありました。
病気を経験したからこそ、『普通』に生活することへのありがたみを感じるようになりました

そう感じさせてくれた友人には感謝ですね。

家族がしてくれたありがたい行動

ありがとう

ここからは、私がうつ病になってから家族がしてくれたありがたい行動をご紹介します。

1人の時間と部屋を確保してくれる

私には1人の子供がいます。

まだ小さいので、大きな声をあげたり泣いたりします。
体調が悪い時は、頭の中がキーンと響き動悸が出るんです。

そうなると動けなることを妻は把握しています。

そういう自分を受け入れて、1人の時間を確保するために配慮してくれるのがありがたいです。

配慮の例
  • 子供を連れて実家に帰る
  • 別部屋に私を移動させ、静かな環境にしてくれる

「家族としてどうなの?」と思う方もいるでしょう。

体調が良い時に、親としての役割を果たせるように心がけています。

病気をできる限り理解しようと、うつ病関連の本を読んで勉強してくれる

こうやって理解してくれようとする気持ちがすごく嬉しいんです。

理解して寄り添ってくれる。

ぶ~りん

自分だけで病気をかかえこまなくても良いんだ。

ちょっとした配慮や行動が、心を楽にしてくれるきっかけにもなります

嬉しかった言葉と行動のまとめ

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は嬉しかった言葉や行動についてまとめました。

別記事にて、傷ついた言葉を紹介しております。

うつ状態になるとかなり繊細です。
何気なく言った言葉も、捉え方によっては大きく響くこともあります

それは傷つくきっかけにもなれば、立ち直るきっかけにもなります。

今回の記事を参考にしていただき、特に精神疾患の人を支える立場の方に、当事者の声として知っていただけると幸いです。

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ぶ~りん
「うつ病を経験したからこそ発信できることがある」との思いで書いている豚好きブロガー。

うつに役立つ情報をゆる~く発信してます。

アラフォー1児の父親です。

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