ADHDの私が発達障害を知るために読んだおすすめ本【厳選5選】

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どうもぶ~りん(@burimon20)です。

私は、うつ病と診断された人間です。
ADHD(注意欠如・多動症)について知ったのは、うつ病と診断された後です。

ネットや本で調べていくうちに、「もしかして自分に当てはまるかも・・・」と不安に感じていました。

当初は、「ADHDの傾向は認められるが、診断基準には満たさない」と医師から伝えられていました。

いわゆるグレーゾーンです。
発達障害グレーゾーンについては、別記事にてご紹介しております。

2018年にADHDと診断され、コンサータという薬を処方されるようになりました。

ぶ~りん
ぶ~りん

大人になってから診断されたので、もう少し若い時に知っておきたかったです。

こんな方に読んでいただきたい

☑ 発達障害について知りたい
☑ 子供が発達障害かもしれない
☑ 対処法を知りたい

この記事では、発達障害を知るために私が読んだ本を5つご紹介します。

ぶ~りんが、読みやすく参考になった本をご紹介しております。
環境や病状によって捉え方が変わると思います。参考になりそうな本を手にとっていただけると幸いです。

目次

発達障害と一緒に大人になった私たち

●タイトル:発達障害と一緒に大人になった私たち
●著者:モンズースー
●発行/発売:竹書房
●ページ数:192ページ
●初版発行:2020年9月17日

発達障害を持つ9人から『必要以上に頑張らなくてもいい』ことを学ぶ

著者のモンズースーさんは、ADHDをかかえており、お子さんも発達障害のグレーゾーンだそうです。
著者のエピソードを含む9人の体験談をマンガ化したものです。

ADHDなど発達障害の関連本は、精神科医など専門家が出す本が多いです。
当事者目線で描かれている本は、数が少ないのですごく興味を持ちました。

メディアでは、ADHDでも成功した人が紹介されています。

成功した人の成功体験も参考になることはあります。

しかし、成功者の成功体験だけを知りたいわけではありません。

一般の企業で働いている方、大学に通っている方、家事や育児をする当事者。

登場人物が、“一般の当事者であることが何より共感しました。

それぞれが違う境遇であり、違う人生を送っています。

発達障害の人が「どのように生きていくのか」、発達障害の子を持つ親が「どのように子供と向き合っていくのか」、ヒントになるようなことが描かれているのが印象的でした。

こんな方にオススメ

☑ 生きづらさを感じている
☑ 発達障害の子を持つ親目線での体験談を知りたい
☑ 当事者目線での本を探している

当事者だからこそ描ける良書です。
発達障害と向き合うために、持っておきたい1冊です。

マンガでわかる 大人のADHDコントロールガイド

●タイトル:マンガでわかる 大人のADHDコントロールガイド
●著者:福西勇夫、福西朱美
●発行/発売:法研
●ページ数: 191ページ
●初版発行:2015年11月25日

ADHDの全体像を把握できる1冊

著者の福西勇夫さんは精神科医ということで、専門用語など出てくるのかなと思って読んでみました。
実際には、専門用語も少なくとても読みやすいです。

マンガと書いてありますが、マンガと文章の比率は6:4ほどです。
マンガで要点を理解して、文章で詳細を理解する読み方をオススメします。

マンガと図解で丁寧に解説しているので、ADHDという特性を理解しやすいです。

後半部分に対処法が書いてありますが、合う合わないが出てくるかと思います。

私はADHDと診断されている人間ですが、「できれば苦労しないよ」という対処法も正直ありました。

こんな方にオススメ

☑ ADHDの特性を知りたい
☑ 大人のADHDの全体像を把握したい
☑ どのように克服すればいいのか分からない

ADHDの入門編として、1冊持っておくといいでしょう。

発達障害サバイバルガイド 「あたりまえ」がやれない僕らがどうにか生きていくコツ47

発達障害サバイバルガイド 「あたりまえ」がやれない僕らがどうにか生きていくコツ47
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●タイトル:発達障害サバイバルガイド 「あたりまえ」がやれない僕らがどうにか生きていくコツ47
●著者:借金玉
●発行/発売:ダイヤモンド社
●ページ数:320ページ
●初版発行:2020年7月30日

当事者だからこそ具体的で実践的な解決策が心に響く

著者の借金玉さんが、ADHDの当事者です。
障害を『治す』ではなく、障害を抱えた状態でどのように人生をうまく乗り越えていくためのノウハウがつまった1冊です。

タイトルに『サバイバル』という言葉が使われていますが、内容はとてもやさしく感じました。

自分に合う合わないは別として、説得力と納得感は、読んでいてとても強く感じました。
すぐにでも行動してみようと思わせます。

「休む」は意思の賜物で、「頑張る」はむしろ惰性なのです

引用文:発達障害サバイバル(著者:借金玉 出版社:ダイヤモンド社2020/7/30

休息を積極的に取ることは「意思である」という考え方に共感しました。

注意点としては、ADHDとASDは発達障害でも異なる傾向があります。
また、家庭環境や男女によっても変わってきます。

全部が当てはまるわけではないことを、一言伝えておきます。

こんな方にオススメ

☑ 発達障害とうつ病を併発している方
☑ 当事者視点での具体的な対処法を知りたい
☑ 発達障害と診断されていないけど、生きづらさを感じている

ビジネス書や自己啓発本は、『意識高い系』が多いです。
『意識低い系』の著者だからこそ、人生の山や谷を乗り越えてきた著者だからこそ、心に響く1冊です

発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ

●タイトル:発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ
●著者:shizu(自閉症療育アドバイザー)
●発行/発売:講談社
●ページ数:170ページ
●初版発行:2013年12月11日

発達障害関係なく、幼児期までの子育てに悩んだら読んでほしい1冊

私は、1児の父親でもあります。

子供が発達障害と診断されたわけではありませんが、私自身が発達障害だと診断されて、子育てにも役立つ情報がほしいと思い購入した本です。

意思の疎通ができて、言葉を理解してもどのように返していいのか分からない子供に対しての「言葉のかけ方」「行動する方法」が分かります。

4コマ漫画とイラストが多く、とても読みやすいです。

発達障害の中でも、ASD(自閉症スペクトラム)向けかなとは思いました。

子供のために親ができることを具体的に書いており、子供への接し方を見直せる1です。

こんな方にオススメ

☑ ASD(自閉症スペクトラム)のお子さんがいる方
☑ 幼児期以前に発達障害について知っておきたい
☑ 子供への接し方を見直したい

子供が幼児期に入るまでに、1度は読んでおきたい1冊です。

仕事&生活の「困った!」がなくなる マンガでわかる私って、ADHD脳!?

●タイトル:仕事&生活の「困った!」がなくなる マンガでわかる私って、ADHD脳!?
●著者:司馬理英子(精神科医/医学博士)
●発行/発売:PHP研究所
●ページ数:157ページ
●初版発行:2017年2月28日

ADHDを「障害」ではなく「癖」として受け入れる

本書では、マンガをはさみながらADHDについての特徴と克服するためのコツが記載されています。

主人公がどこにでもいそうなOLなので、感情移入しやすくとても読みやすいです。

30分ほどで読めますので、読書が苦手な方にもオススメです。
絵も可愛らしいですね。

ADHDを細かく知りたい人向けではありませんが、ざっくりと理解するには十分です。

こんな方にオススメ

☑ 短時間でADHDについて知りたい
☑ 活字だけでは読むのがしんどい
☑ まわりの人にADHDを理解してほしい

ADHDを『障害』ではなく『癖』として受け入れているので、自分だけでなくまわりの人間にもオススメしやすい1冊です。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、ADHDの私が発達障害を知るために読んだ本を5つご紹介しました。

読みやすく分かりやすい本に絞ってご紹介しました。

気になった本がありましたら、ぜひ手にとってみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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ぶ~りん
「うつ病を経験したからこそ発信できることがある」との思いで書いている豚好きブロガー。

うつに役立つ情報をゆる~く発信してます。

アラフォー1児の父親です。

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