【経験談】うつ病の私が回復を実感した症状や行動5選

【   】

うつ病は、治るではなく寛解という言葉で表現します。
理由は、再発率が高いからです。

うつ病の回復過程には、急性期・回復期・寛解(維持期)の大きく3つの段階に分けられます。

私自身、日々の記録をつけながら、ふと思ったことがあります。

ぶ~りん

『回復した』って何を根拠に感じたのだろうか?

今回は、うつ病の私が回復を実感した症状や行動を5つご紹介します。

  • プロフィール
笑顔
  • ぶ~りんと申します。
  • 2015年にうつ病と診断された人間です。
  • 移行錯誤しながら、前向きに生きようと模索中。
こんな方に読んでいただきたい
  • どこからが回復期なのか分からない
  • 回復を実感できた時の体験談を知りたい
  • 回復の目安を知りたい

注意点をお伝えします。

病気の種類や症状によって個人差があります。1人のうつ病経験談としてご覧いただけると幸いです。

目次

急性期ってどんな状態?

回復を実感できた症状や行動をお伝えする前に、急性期についてお伝えします。
急性期とは、うつ病と診断されてから1番落ちている状態のことです。

急性期だと思われた頃に、私ができたことは以下の通りです。

ぶ~りんが急性期の頃にできた行動
  • 寝る(横になる9
  • 薬を飲む
  • ご飯を食べる
  • トイレに行く

極端かもしれませんが、上記のことしかできなかったです。

基本的には、外にも出ずに部屋を暗くしてずっと横になっていました。
汚い話ですが、お風呂も入れなかったです。
シャワーがギリギリでした。

子供にできることが、できなくなったのです。
私の例になりますので、急性期の状態は人それぞれ違います。

当たり前にできたことができなくなる』のが、急性期の状態だと思っていただけるといいでしょう。

うつ病にかかってしんどい症状については、別記事にてご紹介しております。

回復を実感した症状や行動

回復していると感じるのは、症状が落ち着いて過去の振り返りができるようになってからです。
日々の体調や行動を記録することで、自分の行動や症状を客観的に見ることが大切です。

ここからは、回復を実感した症状や行動を5つご紹介します。

本を読めるようになった

うつ病になって、本を読めなくなる方はたくさんいます。
小説はもちろんマンガも読めなくなりました。

回復してくると、マンガが読めるようになりました。
活字の本を読めるようになったのは、その後です。

「本を読むのが楽しい」と感じたのは、発症から1年ほど経ってからでした。

本を読めるようになってから、メンタル系の本を読むことで病気と向き合う気持ちがより強くなりました。

メンタル系のマンガについては、別記事にてご紹介しております。

お風呂に入る頻度が増える

うつ病にかかってから、お風呂に入ることが億劫になりました。
体に鉛がついているような感覚なので、動くことがしんどいです。

ネットでうつ病の方の発信を見ると、「風呂を倒す」という表現をされています。

まさしくその通りです。
RPG(ロールプレイングゲーム)に例えると、中ボスを倒すようなものです。

回復して意欲がわいてくることで行動できるようになります。
お風呂にも自然と入れるようになりました。

『湯船につかる』『シャワーを浴びる』頻度が増えることで、回復を実感できるようになりました

ご飯がおいしいと感じた

私がうつ病と診断された当初は、何を食べてもおいしいとは感じなかったです。

「食事することがめんどくさい」と思っていました。
お腹がすく感覚が分からなかったです。

ぶ~りん

急性期の時は、3ヶ月で10kg体重が減りました。
ご飯がおいしいと感じた時から、体重が急増したので皮肉なものです。

散歩が習慣化できるようになった

うつ病改善に効果があると言われているのが、散歩の習慣化です。
でも、習慣化するのは難しいですよね。

最初は玄関前で、太陽の光を浴びるところからスタートしました。
そこから近所を数分歩くことを始め、徐々に時間を増やしていきました。

回復していると感じたのは、散歩が習慣化できるようになった時です。

朝日を浴びながら15分~30分散歩すると、セロトニンが活性化して睡眠の質が改善されると言われています。

精神科医の樺沢紫苑先生の著書にも、週に1~2回でも効果があると記載されています。
少しずつ段階を踏まえて散歩できるようになれば、回復を実感できるようになります。

文章を書くことができた

私は、ブログを書ける状態まで回復しましたが、当初は『文字を書くこと』がとてつもなくしんどかったです。

主治医やカウンセラーから、「日々の体調や行動を記録しましょう」と言われた方もいるでしょう。

1行書いたら休憩し、また書くことを繰り返し。
そんな自分が情けなくなることも多々ありました。

症状が回復すると、文章も少しずつ書けるようになります。
体調が悪い時の記録と見比べると、回復していると実感できます。

うつ病は時間がかかっても回復します

回復

いかがだったでしょうか。
今回は、うつ病の私が回復を実感した症状や行動を5つご紹介しました。

うつ病は、回復するのに時間がかかる病気です。
しかし、主治医と相談しながら療養すれば少しずつ回復します。

回復していることが実感できると、病気と向き合えるようになります

自分自身が体験したので、今回ご紹介しました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

参考文献

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ぶ~りん
「うつ病を経験したからこそ発信できることがある」との思いで書いている豚好きブロガー。

うつに役立つ情報をゆる~く発信してます。

アラフォー1児の父親です。

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