うつ病になった原因は本人でも分かりません【だから辛いんです】

【   】

近年、悲しいニュースが多いですね。
他人事とは思えなくて、胸が締め付けられる感覚に陥ります。

嫌でもメディアから流れるニュースなど目にはいってしまいます。

ニュースやSNSで『〇〇うつ』という言葉を耳にした方も多いでしょう。

私は『〇〇うつ』という言葉が嫌いです。
理由は、メンタル疾患になぜかかったのか本人でも分からないケースがあるからです。

ぶ~りん
ぶ~りん

僕は、2015年にうつ病と診断された人間です。

当時は、会社での出来事が原因と思っていました。

しかし、原因を追究するほど、なぜうつ病にかかったのか正直分からなくなりました。

目次

うつ病にはさまざまな症状がある

いまでも聞かれることがあります。

「なんでうつ病になったの?」

このような質問は、うつ病患っている方には絶対やめてくださいね。
本当に傷つきますし、本人が一番知りたいことです。

うつ病の症状は、落ち込んでいるだけではありません。
『眠れなくて朝になる』など睡眠関連から、動悸や吐き気から頭痛や胃痛など”身体症状”として出ることもあります。

意外かもしれませんがイライラなど短気な一面も、うつ病の症状にあります。

日によって症状が変わることもあります。

人それぞれ症状が違うのが、うつ病の特徴であり怖いところです。

ぶ~りん
ぶ~りん

風邪の症状かと思い、内科を受診したら異常が見つからないこともありました。

原因を探っているうちに、精神科など専門医への受診が遅れてしまい、うつ病と診断されるまで時間がかかってしまうこともあるようです。

うつ病の原因が本人でも分からない理由

最初の話に戻します。

「なぜうつ病にかかったの?」
と聞かれてもはっきりと答えられない理由は、医学的にうつ病がどうして起こるのかの原因やメカニズムがはっきりと解明されていないからです

『この出来事が原因であろう』と推測することはできます。

例になりますが、パワハラが原因でうつ病と診断されたとします。
その場合、あなたはどのような行動を起こしますか?

部署異動を会社側にお願いしたり、退職して転職という手段を取る方もいるでしょう。
もちろん対策したことで、回復された方も多くいます。

一方、阻害要因を取り除いたとしても、なかなか回復しないケースもあります。

うつ病の発症には、性格や考え方などの傾向から、環境(ストレス状態)が深く関わっているといわれています。
心理的・肉体的ストレスがきっかけとなり、そのストレスにより脳の働きのバランスが崩れうつ病が発症すると考えられています。

ぶ~りん
ぶ~りん

主治医やカウンセラーと相談したことで気づいたこともありました。

少しでも異常があったら、専門家に相談することが大事です。

まわりの人間ができること

家族

うつ病は本人でも気づきにくい病気です。

・真面目で責任感が強く、まわりの人間に心配かけさせたくない。だから自分の中で抱え込んでしまう。
・本当は相談したいけど、環境が許してくれない。

上記の悩みを抱えている方もいるでしょう。
メンタルのことは正直触れられたくないんです。
相談しづらい気持ちはすごく分かります。

うつ病にかかると、人と会うのを避ける行動をする方も多くいます。

うつ病経験者の心理について別記事にてご紹介しております。

私もうつ病と診断された当初は、知識がほとんどなかったので症状が出ても分かりませんでした。
自分では判断できないこともあります。

家族やまわりの人間ができることは、少しでも異変に気づいてほしいです。

・顔色が悪い
・部屋にとじこもることが多い
・いつもよりイライラしている
・口数が少ない
一例にはなりますが、些細な変化を感じ取った場合は、話だけでも聞いてあげてほしいです。
本人とよく話をした上で、精神科やメンタルクリニックを受診してください。

怖い場所というイメージがあるかもしれませんが、決してそんなことはございません。

うつ病になった原因は本人でも分かりません。
だからこそ、まわりのサポートが必要です。

少しでも悲しいニュースがなくなることを、心よりお祈り申し上げます。

私自身も辛いことは多いですが、色々模索しながら生きていこうと思います。

人気ブログランキング

ぶ~りん
「うつ病を経験したからこそ発信できることがある」との思いで書いている豚好きブロガー。

うつに役立つ情報をゆる~く発信してます。

アラフォー1児の父親です。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる