うつ病経験者が『元気そうにみえる』理由を当事者視点で解説

【   】

うつ病と診断されている人でも、見た目が『元気そう』な方は多くいます。

こんな方に読んでいただきたい
  • なぜ『元気に見せる』のか心理を知りたい
  • うつ病にかかった人の心理を知りたい
  • まわりの人間にうつ病の人がいる

今回は、うつ病経験者が『元気そうにみえる』理由について、当事者視点で解説します。

記事を読んでいただければ、なぜ元気そうにふるまっているのかが分かります。

解説する前に注意点があります。

注意点
  • メンタル疾患の種類により、症状は異なります
  • ぶ~りんの体験談としてご理解ください
  • すべての人に当てはまる事例ではございません
  • プロフィール
笑顔
  • ぶ~りんと申します。
  • 2015年にうつ病と診断された人間です。
  • 移行錯誤しながら、前向きに生きようと模索中。
目次

うつ病は『病気』なので元気になります

元気

まずご理解いただきたいのは、うつ病は病気です。
WHO(世界保健機関)が、病気として認めています

病気ですので回復すれば、仕事もできますし遊ぶこともできます。
回復すれば、少しずつ元気になってきます。

こころん

まわりの人間からすると、『元気』か『元気そう』なのか、判断が難しいです。

ぶ~りん

確かに、判断基準が難しいですよね。
私自身も、天候や時間帯によって体調変化があります。
ここでは、どういった心理や状況で『元気そうにふるまっている』のかご紹介します。

うつ病経験者が『元気そうにみえる』理由

元気

うつ病と診断される前や、急性期から回復期と呼ばれる状態の時に、『元気そうにみえる』理由をお伝えします。

理由①:心配かけさせたくない

まじめで責任感が強い人に当てはまります。

『仕事をやりとげたい』、『まわりの人間に迷惑をかけたくない』と考えます。

ぶ~りん

実は、元気そうにふるまっていることもあります。

元気な仮面をつけているようなので、『仮面うつ』と呼ばれるそうです。

必死に演技しているんです。

業務など成し遂げた後は、魂を抜かれたかのようにぐったりします。
我慢するほど、集中力も切れてミスも出てきます。

ぶ~りん

このような場合は、頭痛や腰痛など身体症状が出てくることがあります。
体からのSOSですので、できるだけ早く病院を受診しましょう。

理由②:体調がマシな時に人と会える

うつ病を経験した人なら分かると思いますが、体調には波があります。
体調が、比較的安定している日もあります。

人と会うということは、『比較的元気』でないと会うのは難しいです。

まわりにうつ病の人がいたら、知ってほしいことがあります。

『誘っても断られる率』が格段に上がります。

ぶ~りん

体調に関しては、当日にならないと分からないです。
回復期でも、安定しない日がありますので、申し訳ないのですがお断りします。

理由③:健康な人には考えられない努力をしている

健康な人に対して、『うつ病はどのように例えれば良いのか』を考えてみました。

うつ病の例え
  • インフルエンザの症状がずっと続く状態
  • 24時間ネガティブ連想ゲーム
  • ひどい2日酔いが不定期にでる

いまいちピンとこない人は、上記のイメージをしてみてください。

いくら症状が出ても、なるべく心配かけまいと元気そうにふるまったりする方が多いと思います。

うつ病の人は、できる限り楽しい時間を過ごすために『元気』でいるのです。

健康な人には考えられない努力をしていることを、ご理解いただけると幸いです。

『元気そうにみえる』演技についてのまとめ

まとめ

最初にもお伝えしましたが、元気そうに見えるのは当たり前です。

人と会った後は、エネルギーを使い果たし、ぐったりとしていることが多いです。

うつ病は、メンタルが病んで部屋にひきこもっているだけではないということは、ご理解していただきたいです。

『元気そうにみえる』演技力は、いやでも培われたことかもしれません。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

人気ブログランキング

ぶ~りん
「うつ病を経験したからこそ発信できることがある」との思いで書いている豚好きブロガー。

うつに役立つ情報をゆる~く発信してます。

アラフォー1児の父親です。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる